やるべきことがたくさんある中、各書類提出の期日を把握して確実に書類を用意するのは簡単ではありません。そこでみなさんが目標に向けた準備に専念できるよう、各志望校の出願期限や必要書類をリストアップし、志望校合格に向けた計画、ロードマップをご提供します。書類の用意漏れ、期日に間に合わない不安を解消し、ご自身の目標に専念できる環境をお作りします。

流れ

1. 書類の送付
   • 選定した出願校4校の【①出願書類リスト②出願スケジュールの概要③課題締め切りを記した簡易カレンダー兼チェック表④解説書類】以上4点を送付いたします。
2. 使用方法の理解・面談
   • 解説書類を参考にしながら送付資料を確認していただき、使い方を理解していただきます。
3. 変更受付
   • 面接後に質問や変更を受け付ける期間を設けます。

ご提供資料

• 出願書類リスト
• 出願スケジュールの概要
• 課題締め切りの簡易カレンダー＆チェック表
• 各資料解説書類

履歴書というと、単に情報を記入するだけでどう書いても変わりないような印象を受けるかもしれません。しかし書き方次第で同じ内容でもより魅力的に見せることができます。

ここでは、ワークシートと解説動画を元に一度ご自身で履歴書をお書きいただき、当方で添削させていただきます。第三者からの視線が入ることで、より好印象を与えるような履歴書になるといえます。

流れ

1. 履歴書作成のワークシート3つと解説書を送付
   • 期限内に提出していただきます。
2. 履歴書作成
   • クライアント様ご自身で一度履歴書をお書きいただきます。
3. 添削
   • ほかのコースの履歴書を書く際のアドバイスや、今からでも積み重ねられる履歴書の内容についてアドバイスを行います。
4. 面談
   • 添削を確認すると同時に、英語のスコアの取得状況などの進捗確認も行います。

エッセイは、大学院受験において一番重要といっても過言ではない要素です。単なる英語力だけでなく、問題文に沿い、大学側の意図を読み取ってわかりやすく、客観的に自分の魅力をアピールする能力が必要となります。そこでMtBook留学サポートでは、Ph.D., J.D., M.B.A.等の学位保有者による添削をはじめ、エッセイ記述の際のポイントなどを細かくお伝えし、みなさんのエッセイが最大限魅力的になるようサポートいたします。

流れ

1. エッセイ作成の手引書を送付
2. 1回目のエッセイのドラフト
   • エッセイ作成の手引書を確認していただき、1回目のドラフトを書いていただきます。
3. 面談
   • 事前に受け取ったエッセイについてアドバイスを行います。具体的には、客観的にできている部分、努力が必要な部分を指摘し、どの様に修正すればいいかについてをお話いたします。
4. エッセイのリライト
   • エッセイの作成に再度取り組んでいただきます。オプションで追加の添付サービスを受けることができます。

特徴

• Ph.D., J.D., M.B.A.等の学位保有者による添削

英語力やエッセイ添削の能力はもちろんのこと、大学院受験合格者だからこそわかる、エッセイで高評価を受けるポイントや、評価者が見ている観点等をお伝えします。

• はじめは日本人による日本語、その後ネイティブによる英語での指導

また、エッセイ作成にあたり、はじめは日本人による日本語での添削を行います。母語である日本語から指導を始めることで、改善点や注意すべきポイントなどをしっかり理解し、後の英語による添削がより効果的になると期待できます。

アメリカの大学院受験において、推薦書は合否を大きく左右する非常に重要な要素となります。そして誰に推薦してもらうかによって、推薦状の価値はかなり変わるため、適切な相手に推薦書を書いてもらうのが鍵となります。ここでは、推薦書の役割や依頼の時期といった、推薦書の依頼にあたり押さえておくべきポイント等をまとめた手引書をお渡しし、最善の推薦者選びのサポートをいたします。

流れ

1. 推薦状の手引きを送付
2. 候補者リスト作成
   • 手引きを確認していただき、候補者のリスト（候補者の名前、クライアント様との関係性、執筆してもらえると想定できる内容）を作成していただきます。
3. 面談
   • 推薦状の依頼先の決定と、進捗確認を行います。
4. 推薦状の作成
   • 推薦状の作成に取り組んでいただきます。必要に応じてオプショナルサービスをご利用いただけます。

出願時には、提出期限を必ず守らないといけませんが、その他にも注意すべき点が多くあります。大学院受験のスタートラインとして、まずは各大学の規定に沿って不備なく、確実に出願を完了させられるようサポートいたします。また面接がある場合に備え、面接対策もしっかりと行っていきます。ご希望があれば実際の面接を模した面接練習も可能です。

流れ

1. オンライン出願の手引き＆面接対策の手引きを送付
2. 各自作業
3. 必要な場合には面談を行う
   • 面談内容は、画面共有をして出願のプロセスをスタッフと共に確認する、面接の想定質問をクライアント様が用意し、スタッフと練習する、など事前に自由に設定可能です。

アメリカの大学院の履修方法は簡潔ではありません。日本であれば先輩に聞くことができるかもしれませんが、アメリカの大学院となると経験者は限られてきます。

どの授業を取るべきか悩んでしまったときでも、MtBookが的確にアドバイスいたします。授業が始まった後に「やっぱりあれを取っておけばよかった…」と後悔する可能性も少なくなることでしょう。

流れ

1. 履修科目登録の手引きを送付
2. 面談希望者につき面談を実施
3. 事後アンケートの送付